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淡々とお仕事のお勉強をするよ
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久しぶり。VB Myの用法 - My, My.Application, My.Computerまで読む。

  • CStr ・ CInt ・ DirectCast などの関数で明示的な型変換。DirectCast の方が高速だが、総称型から本来の型への変換しか出来ない
  • Option Strict On で型変換チェックが行われる
  • VB2005 から My とインテリセンスで色々簡単に
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VB 値型と参照型まで読んだ。
少し前にC のポインタを「参照渡しのような処理」として紹介している記事が凄く悪評を呼んでいるのを見て、何故こんな認識に至ったのかさっぱり分からなかったのを思い出した。著者のプロフィールを見て、てっきり Java フレームワークやコンテナの何かだと思ってたけど、もしかして VB の参照型のことだったのか。

VB 例外 - Throwまで読む。

  • 変数やメソッドを宣言する際に、頭に <属性名> と記述する
  • 実体は属性名の末尾に Attribute が付いた名称のクラス。msdn での記載もそちらの名称になっている
  • 行継続文字 _ (入門講座3 でも出ていた)

VB ファイル処理 - SreamReader, StreamWriterまで読む。
StreamReader.Read メソッドの戻り値の型は何だろう ? と思って MSDN で検索。Int32 という構造体らしい。

Int32 は、この型の複数のインスタンスを比較したり、インスタンスの値を String 形式に変換したり、数値の String 形式をこの型のインスタンスに変換するためのメソッドを提供します。

C の感覚のままでは構造体にメソッドと書かれると非常に違和感を覚えるけど、VB の構造体はクラスからいくつか機能を削ったようなもの (参照) らしいので、そういうものなんだろう。後の章での解説を期待。第五十回ぐらい ?

VB 配列 - Array, Redim, 動的配列などまで読む。

  • 配列の添字は () で括る。多次元配列では添字の間を , で区切る
  • 添字を指定せずに宣言すると動的配列になる。サイズの指定は Redim ステートメントで行う
  • ReDim Preserve で内容を消さずに要素数を変更できる。処理は非常に重い
  • Clone メソッドでコピー

VB マウス・キーボードからの入力 - KeyPress, MouseWheel, KeyUpなどまで読んだ。

  • MouseUp の方が自然な操作感になる
  • Click では一部のキーボード入力もキャッチしてしまうので、純粋にマウスボタンの操作だけを拾いたければ MouseClick を使う

細かいイベント発生順番は次のようになるらしい。
Windows フォームにおけるマウス イベント

  1. MouseDown イベント。
  2. Click イベント。
  3. MouseClick イベント。
  4. MouseUp イベント。

ダブルクリック判定だと、2度目の Click の DoubleClick に、MouseClick が MouseDoubleClick になる。

VB 取りこぼした重要なトピックまで読む。

  • イベントとプロシージャの結びつけは 1 対 1 がお勧め
  • With オブジェクト名でオブジェクトへの参照の回数を減らして実行速度アップ
  • 同一の値で真になる比較演算子は == ではなく =
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