lvalue とは何か

ときどきの雑記帖 i戦士篇 2008年1月22日 (via ++i が lvalueになれるから - みねこあ) より。

• フリーソフトウェア徹底活用講座(6)
• 5.2 代入

ああ、C++ で使う何かかとは思ったけど、左辺の値のことだったのか。

法大奥山研究室:C言語:5. 単純代入演算子 =

元来，代入演算子の左辺側にとれるものを「左辺値」と呼んでいた。仕様（C99）では，オブジェクト型，あるいは void 以外の不完全型の式を左辺値という。[C99, 6.3.2.1, 1] 代入演算子の左辺側にとれる変数は，仕様（C99）に基づくと，変更可能な左辺値（modifiable lvalue）と呼ばれているものになる。[C99, 6.15.6, 2] これには不完全型は含まれない。

13.Variables

標準 C++ では、全ての式は lvalue（左辺値）ないし rvalue（右辺値）です。

なるほど。

lvalue（左辺値）

元々 Left Value だったけど、今では Locator Value らしい。